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浮気していないサインと、疑ってしまう気持ちの整理法

2024/12/15

浮気してないサインは?


浮気してないサインは、主に以下7つです。

いつでも連絡が取れる
会う時間を作ってくれる
愛情表現をしてくれる
周りに自分のことを紹介してくれる
スケジュールを教えてくれる
記念日を覚えていてくれる
将来の話をする
いつでも連絡が取れる

パートナーが浮気をしていないサインの1つとして、「いつでも連絡が取れる」という状態があります。

いつでも連絡が取れる状態というのは、相手が透明性を持ち、信頼関係を大切にしている証拠と言えます。

逆に、浮気をしている人は、連絡を避ける傾向にあります。特に浮気相手と一緒にいる時は、正当な理由なく電話に出ない、返信が遅れるなどの行動が見られることが多いです。

よって、パートナーが「いつでも連絡が取れる」状態を保っている場合、これは浮気していない強いサインと言えるでしょう。

会う時間を作ってくれる

浮気をしていないパートナーは、関係を大切にするために一緒に過ごす時間を積極的に作り出します。

そもそも浮気をしている人は、通常、時間的な制約や隠し事により、パートナーと過ごす時間を減らす傾向にあります。

一方で、浮気をしていない人は、忙しい日々の中でもパートナーとの時間を大切にし、積極的にスケジュールを調整して会う時間を作ろうとします。

これは、相手との絆を大事にしていることの明確なサインです。

愛情表現をしてくれる

愛情表現が浮気の有無を示す重要なサインの1つです。

例えば、日常的に「愛してる」と言葉で伝えたり、ハグやキスなどのスキンシップを積極的に行うことは、相手への愛情が深いことを示しています。

いつもと変わらず愛情表現をしてくれることで、本当に自分のことを好きでいてくれると認識できるでしょう。

反対に、浮気をしている人は愛情表現を控えたり、急に表現してきたりするなどの傾向があるため、違和感を覚えやすいです。

周りに自分のことを紹介してくれる

浮気をしていない人は、パートナーとの関係を自然体で周囲に公表し、親しい友人や家族に紹介する傾向にあります。

自分たちの関係に誇りを持ち、公にすることに何の問題も感じていない証拠です。

例えば、友人や家族の集まりに連れて行ったり、SNSでの共有写真にパートナーを登場させたりすることは、健全な関係の兆候と考えられます。

反対に、浮気をしている人は、二重生活を送っているため、恋人を他人に紹介することを避けることが多いです。

彼らは関係を秘密にすることで、他の恋愛関係に影響を与えないようにしようとします。

そのため、パートナーが友人や家族との交流に積極的で、あなたのことを周りに紹介している場合、それは浮気をしていない良い兆候といえるでしょう。

スケジュールを教えてくれる

浮気をしていない人は、日々のスケジュールをパートナーと共有することに抵抗がなく、予定についてオープンに話す傾向があります。

例えば、仕事やプライベートの予定を事前に話したり、外出先から帰宅する際に連絡を入れたりする行動は、信頼関係の証です。

これは、相手を安心させるため、または共有することでより強い絆を築くための行動と解釈できます。

逆に、浮気をしている人は自分の行動を隠したり、スケジュールを聞かれた際に曖昧な回答をしたりする傾向にあります。

特に突然の残業や急な予定変更が多くなり、その理由が不明瞭である場合、これは浮気の兆候となることがあります。

そのため、パートナーが自分のスケジュールを積極的に教えてくれる場合、これは浮気していない可能性が高いサインと言えるでしょう。

記念日を覚えていてくれる

浮気をしていない人は、関係性を大切にする傾向があり、その一環として、二人の大切な記念日を覚えていることが多いです。

例えば、結婚記念日、付き合った記念日や誕生日など、特別な日を忘れずに覚えていて、その日に何か特別なことをしてくれる行動は、相手への思いやりや愛情の深さを示しています。

一方で、浮気をしている人は、記念日を忘れがちであったり、記念日に特別な計画を立てないことがあります。

これは、心が別のところに向いていることを示唆している可能性があり、関係性に対する重視度が低いと解釈でき、浮気を疑うべきでしょう。

将来の話をする

浮気をしていない人は、一般的に関係性において安定感と将来への展望を持っています。これは、二人の将来についての具体的な計画や夢を語ることで表れることが多いです。

例えば、共通の趣味を楽しむ計画、将来の休暇の計画、家族を持つことやキャリアの話など、二人の未来に関する話題を積極的にすることは、お互いに対する深い思いやりや信頼を示しています。

一方、浮気をしている人は、将来の計画を避ける傾向があります。これは、自分の将来にパートナーが含まれていない可能性があるため、深い話題を避けることで現状を維持しようとする心理が働くからです。

浮気を疑ってしまうのはどんなとき?


結論、浮気を疑ってしまうのは、これまでと違う違和感を覚えることです。

これには、日常のコミュニケーションのパターンの変化、急なスケジュールの変更、または物理的な距離感の増加などが含まれることがあります。

例えば、いつもはオープンで話しやすいパートナーが急に秘密主義になったり、普段は定時で帰宅するのに急に残業が増えたり、休日に家を空けることが多くなるなどです。

また、パートナーの身だしなみや外見に対する関心が急に高まった場合も、浮気を疑う要因となり得ます。

これは、新しい人に良い印象を与えたいという願望から来る行動変化である可能性があります。

さらに、スマートフォンやコンピューターを使う際に、以前よりもプライバシーに厳しくなったり、不自然なほど機密性を保とうとする行動も、疑念を抱かせる要因となるでしょう。

証拠はないけど浮気を疑ってしまうときの対処法


パートナーの浮気を疑ってしまう時、具体的な証拠がなくても、不安や疑念に苛まれることはあります。

本項では、証拠はないけど浮気を疑ってしまうときの対処法2つをご紹介します。

浮気のサインが出ていないか確認する
浮気をしていないか調べてみる
浮気のサインが出ていないか確認する

結論としては、浮気の可能性を探る際には、パートナーの行動や言動の変化に注目することが肝要です。

浮気の典型的なサインとしては、主に以下のことが該当します。

【浮気のサイン】

突然外出が増える
以前に比べて帰宅時間が遅くなる
スマホやパソコンを気にするようになった
浮気を疑う時には、まず上記のようなパートナーの行動に変化がないか注意深く観察し、その上で対話を通じて不安や疑念を解消する努力をすることが、関係を保ちながら事実を確認する最善の方法です。

浮気をしていないか調べてみる

浮気の有無を確認するためには、パートナーの行動パターンや言動に注意を払う必要があります。

具体的な例として、パートナーが過去に見せなかったような行動を取り始めた場合、それは何らかの変化の兆しである可能性があります。

これらのような怪しい行動を調べる方法としては、主に以下の通りです。

【浮気をしていないか調べる方法】

LINEやSNSのDMなどを確認する
クレジットカードの利用履歴を確認する
財布の中身を確認する
探偵を利用して尾行してもらう
証拠がない状態で浮気を疑う場合、パートナーの行動や言動に変化がないか慎重に観察し、対話を通じて不安を解消しようとする姿勢が重要です。

証拠がないからといって急いで判断せず、事実関係を確認しながら、関係を築き直す機会と捉えることが、双方にとって最善の選択となります。

証拠はないけど浮気かどうか調べる際の注意点


パートナーの浮気を疑う時、特に具体的な証拠がない場合には、慎重なアプローチが必要です。

怒りや嫉妬に突き動かされると、相手を誤って責めてしまうことがあり、これは関係の修復をより難しくする原因となります。

感情に流されず、客観的に状況を観察することが重要です。

なお、浮気の確証がないけれどどうしても気になってしまうのであれば、探偵にお願いするのも1つの手段となります。

まとめ

証拠はないけど浮気を疑ってしまう場合、感情のままに動いてはいけません。

浮気をしている証拠がないのにも関わらず浮気と決めつけると、信頼関係が一気に崩れる恐れがあります。

まずは、浮気していないサインがあるかどうかを確認し、どうしても気になるのであれば慎重に調べる必要があるでしょう。

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