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最近、誰かに見られている気がする……それ、嫌がらせかもしれません

2025/07/07

「ポストにいたずらされた」
「車に傷がついていた」
「誰かにつけられているような気がする」
このような不安や違和感、実は“嫌がらせ”のサインかもしれません。

嫌がらせは、証拠が残りにくく、誰がやっているのか分からないことが多いものです。そのため、周囲に相談しても「気のせいじゃない?」と言われてしまい、ますます不安が募るという方も少なくありません。

そこで活用されているのが、探偵による身辺調査です。被害に遭っている方の代わりに、客観的な視点と専門的な技術を使って、嫌がらせの実態や加害者の特定を行います。

 

嫌がらせ被害でお悩みの方に、なぜ身辺調査が有効なのか

嫌がらせ行為には、さまざまなタイプがあります。
例えば、以下のような事例があります。

深夜にインターホンを何度も鳴らされる
車に細かい傷を何度もつけられる
ポストにゴミや汚物が入れられる
SNSでのなりすましや誹謗中傷
近所での無言の視線やつきまとい

これらは単発では「被害」として証明しづらく、警察に相談しても「証拠がない」と動いてもらえないことがほとんどです。

そこで、私たちのような探偵事務所が行うのが、証拠の収集と行為者の特定です。
身辺調査では、被害の状況に応じて以下のような調査を行います。

自宅や車の周辺への張り込み・監視
防犯カメラの設置と映像の収集
SNSやネット上の調査
被害にあったタイミングでの現場記録
人物の特定と動向調査

特に、「誰がやっているのか分からない」という状況を打破することが、心の安心にもつながります。

 

嫌がらせの加害者が“意外な人物”だったというケースも

過去のご相談の中には、こんなケースもありました。

ある女性が、「夜中に車のフロントガラスに何かをかけられて困っている」という相談で当事務所にいらっしゃいました。最初は「通りすがりの悪戯かも」と思っていたものの、繰り返し行われるため、調査をご依頼いただいたのです。

調査の結果、加害者は元交際相手であることが判明しました。交際終了後も執着しており、本人は「嫌がらせではない、存在を思い出してほしかっただけ」と話していたそうです。

このように、身近な人が加害者だったというケースは少なくありません。

身辺調査は、そうした「見えない関係性」も明らかにし、被害者がこれ以上苦しむのを防ぐために役立ちます。

 

ひとりで悩まないでください。まずは事実を知ることが第一歩です

嫌がらせ被害は、放っておくとエスカレートする傾向があります。「まさか自分が…」と思っても、何か違和感が続くようであれば、それはご自身の感覚が教えてくれている“警告かもしれません。

ストライド調査事務所では、こうした身辺調査にも力を入れており、被害の証拠を集めるだけでなく、調査後のアドバイスや弁護士との連携もサポートしています。ご相談内容は外部に漏れることなく、プライバシーを厳守しながら対応させていただきます

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